美味しいのヒットポイントは、ひとそれぞれ
こんにちは、久しぶりに良いお店、店主に出会えて、嬉しい1日。
連れて行ってくれた友人に「有難う。」
美味しいコーヒーって、どんなもの?
私は果実感のある酸に、甘みの伴った味わい。
余韻は心地よく、苦味もまた良いバランスとして含まれていれば尚よし!
というベースは有るのだが、実は飲み手としては許容範囲は広い方。
広いからこそ、楽しめる店も様々で、それぞれの味わいに1人で…
「こうゆうバランスを狙ってるのかなぁー?いや、この酸味特性を引き立たせる為の抽出なのか!?」
って想像することも笑
今日行った店は「舌の上で感じる苦味では無く、鼻から感じる心地よい苦み…いや、味ではないので風味?絶妙な苦味の表現!これはまさに!ギリギリの苦味バランス!」笑
〔興奮〕笑
とにかく、美味しかった!
更に、店主が発する言葉一つ一つが、より美味しくさせてくれて、楽しいひと時に。
難しいことはさておき、一生懸命、目の前の事に集中してみえる人のリアルな言葉は刺さる。
普段自分の使うコーヒーとは似て無いのだが、店主がくれた、味と言葉が…
なんだか妙にしっくり来て、更に幸せ感も頂いちゃいました。
コーヒーってこうゆう不思議な事、起きますよね。
自分の好きな味を見つけた時の幸せ感は、みなさんと私も一緒。
話さなくても、味で通じるかな?
というのは、オープン以来、いつも私の皆さんへの挑戦の一つ。
「さー、明日からも頑張ろう!」
と、明日からもテレパシーを送るイメージだけは今からしておくのだ。
では
ご機嫌よう。